出版社内容情報
当事者の声をきき、世話された体験を振り返り、障害をもつ人がのびのび暮らせる社会や自分にできるボランティアを考え学ぶ 小学生中学年から
目次
1 きみ自身の経験から、かんがえよう(小さいころに、こんな経験をしたことはありませんか?;ビンのふたやカンを、自分であけることができますか?;いくつくらいまで、ボタンをかけてもらっていましたか? ほか)
2 障害をもつ人の気持ちをきいて、もういちどまちを見なおそう(話をききましょう;自分の目でたしかめましょう;障害のある人のための、くふうを見てみましょう ほか)
3 きみにもできるボランティア活動(バリアフリー度をチェックしましょう;まちで目が見えない人とであったら;まちで耳がきこえない人とであったら ほか)