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フューチャーウォーカー〈6〉時の匠人

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  • サイズ B6判/ページ数 297p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784265050765
  • NDC分類 K929
  • Cコード C8397

出版社内容情報

ズブルキンはハルシュタイル侯爵を追いつめた。そして、つぎのしゅんかん、フォーチャードが侯爵の腹をつらぬく。これが、死か。

シンスライフ邸の庭園では、ズブルキンがハルシュタイル侯爵を追いつめていた。そして、つぎのしゅんかん、フォーチャードが侯爵の腹をつらぬいた。これが、死か。

【著者紹介】
イ・ヨンド  1972年生まれ。慶南大学国語国文学科卒業。97年PC通信ハイテルに『ドラゴンラージャ』を連載、98年に単行本化され、ファンタジーブームの火つけ役となる。著書に「フューチャーウォーカー」、「ポラリスラプソディー」、「涙を飲む鳥」、「オーバー・ザ・ホライズン」、「血を飲む鳥」(いずれも日本では未翻訳)。韓国、馬山市在住。

内容説明

シンスライフ邸の庭園では、ズブルキンひきいるコリのプリーストがハルシュタイル侯爵を追いつめていた。階段をのぼったズブルキンが、ゆっくりと腰をかがめる。そして、つぎのしゅんかん、フオーチャードが侯爵の腹をつらぬいた。これが、死か。しかし、この世界はハルシュタイル侯爵の死を許さなかった。

著者等紹介

イヨンド[イヨンド]
1972年生まれ。慶南大学校国語国文学科卒業。98年、初の長編「ドラゴンラージャ」シリーズを刊行。韓国の代表的ファンタジー作品となる。韓国内だけで100万部超を売りあげ、ファンタジーブームの中心となった。日本版は2005年より刊行され、50万部を超えるヒットとなる

金田榮路[カネダエイジ]
フリーイラストレーター。ノベル挿画等のイラストレーションをはじめ、アニメ、ゲームのキャラクターデザイン、イラストなども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すがやん

1
次の最終巻へ向けて盛り上がるのかと思いきや、依然、収拾がつかない状態になっている。その上、「卵が先か鶏が先か」みたいな哲学問答が繰り広げられて、意味不明になってきた。ドラゴンラージャの続きじゃなければこの辺で読むのを止めてたかも…やはり、登場人物を出しすぎ。 2012/04/07

anxi

0
仕事2012/05/21

0
次の巻がラストということで、ようやく謎が解けてきました。固定された現在。蘇る人々。シリアスな場面が多くて、難しい内容も増えてきたので、私の理解が追いついていないかもですが;とにかくカールを全力で応援したい…っ。2012/02/11

wehaaa

0
休戦が現実を膠着させるというのはどうなんだろうね。「ドラゴンラージャ」の時からちょっと思ってはいたんだけど、バイサスとジャイファンを南北朝鮮と結び付けるのはありなのかどうか。なしかなー。まーそんなことは意図されてないかもしれないけれど、韓国人の戦争観(笑)が現れていたら面白いと思います。面白いっていうか、まあうん2012/02/10

tellme0112

0
あらすじのみ2018/04/25

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