- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 文明・文化・歴史・宗教
出版社内容情報
日本との関係を軸にしながら、東南アジア大陸部の国々を紹介。独自の文化、植民地時代、ベトナム戦争時代、それぞれが日本とどうつながっているのかを学ぶ。 小学生高学年から
目次
地域を知る
タイ
ミャンマー(ビルマ)
カンボジア
ラオス
ベトナム
著者等紹介
関根秋雄[セキネアキオ]
1946年東京都出身。中央大学大学院文学研究科東洋史専攻修士課程修了。現在、中央大学文学部非常勤講師、東京都立日野高等学校教諭。専門はインド古代史。「インドシナ難民の明日を考える会(CICR)」事務局の一員として日本およびカンボジアでボランティア活動に従事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ワタナベ読書愛
0
2003年発行。タイ、ミャンマー、カンボジア、ラオス、ベトナム。各国の歴史と日本との関係をまとめた写真絵本。最初に東南アジアの大陸部の住まい、文化、宗教などを大雑把にまとめてある。日本との関係は意外と古く、大昔に日本人が貿易の関係で暮していた日本人町があちこちにあって驚いた。植民地支配の時代、第二次世界大戦の日本軍の圧政など日本の学校では教えない暴行の数々が痛々しい。外国との交流がどんどん増えている現代、過去の歴史は知っておくべきものだけど、あまり酷いと目を背けたくなる。戦争・支配の時代は終わらせるべきだ2021/03/09
-
- 和書
- 法然浄土教思想論攷