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出版社内容情報
もりのなかホテルオーナーのウチダさんは、エレベーターに乗ったとたん、恐ろしい目にあいます。そこに立っていたのは……?
もりのなかホテルオーナーのウチダさんがホテルのエレベーターに乗ったとたん、すごいスピードでおりはじめます。よく見るとそこには人間でなく、もぐらが立っていました。
【著者紹介】
【牧野節子・作 】 東京都に生まれる。日本大学卒業。「桐下駄」で毎日新聞社主催「小さな童話大賞」大賞、「水族館」で、中央公論社主催「女流新人賞」を受賞。作品に『極悪飛童』(文溪堂)『ねえちゃんはプロレスラー』(国土社)『ぽっぷ』(岩崎書店)がある。
内容説明
もりのなかホテルのオーナーのウチダさんがホテルのエレベーターにのったとたん、ものすごいスピードでおりはじめました。いったいどうなっているんだとウチダさんがおこると、ふりむいたのはにんげんではありません。
著者等紹介
牧野節子[マキノセツコ]
東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。ピアノ教師を経て児童文学作家となる
鈴木アツコ[スズキアツコ]
美術系専門学校を卒業後、創作を始める。イラストに限らずおはなしも書くなどして、幼児系出版物を中心に幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
7
ほ~んのすこしだけ、貴志祐介 『新世界より』を思わせる。2021/05/14
とりじまカラス
4
このシリーズの中でも飛び抜けた怖さ、というよりグロテスクさがあります。 後味も悪く、なかなかのホラーぶり。 このシリーズを読んでいて、もっと怖いものを読みたくなったらオススメ。2019/02/23
ここ
3
学校図書☆7歳2ヶ月。いよいよ本格的に怖い本を借りてきて、かーちゃん驚く。今までのおばけや怖い話とは全く違う(^^;;これ、寝る前に読んで、眠りに影響しないかしら…と心配になりました。「でも大丈夫!」なオチがあるものが安心だなぁ@怖がりな母。怖がって途中でやめて!って言われるかな?と思ったのに黙って最後まで聞いておりました(驚)2020/10/20
2時ママ
3
次女 5歳 独り読み。2016/02/23
2時ママ
3
長女7歳 独り読み。2016/02/23
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