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出版社内容情報
大きな樫の木はぼくたちの遊び場だ。ある日、そこに大きな蜘蛛が巣をつくっていた。親友のタカシはその蜘蛛をけとばしてしまう。
大きな樫の木は僕らの遊び場。ある日、そこに大きな蜘蛛が巣を作っていた。その蜘蛛を蹴飛ばした友人のケイタは大怪我をしてしまう。まさかあの蜘蛛のしわざだろうか?
【著者紹介】
【正岡慧子・作】 絵本・児童文学作家。アメリカ系広告代理店を経て、1984年『くろひげのサンタクロース』(世界文化社)で絵本デビュー。創作活動に入る。主な作品に『あなぐまのクリーニングやさん』(PHP研究所)『きつねのたなばたさま』(世界文化社)などがある。絵本の読み聞かせ活動普及にも尽力している。
内容説明
ぼくは畑のそばの大きな樫の木でよく遊びます。ある日大きな蜘蛛が巣を作っていると、友たちが蜘蛛を蹴飛ばして…。
著者等紹介
正岡慧子[マサオカケイコ]
広島県出身。広告代理店勤務を経て作家となる。日本児童文芸家協会、日本文藝家協会会員
鈴木アツコ[スズキアツコ]
美術系専門学校を卒業後、創作を始める。イラストに限らずおはなしも書くなどして、幼児系出版物を中心に幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
刹那
14
息子ズがハマってるシリーズの未読が図書館にたくさんあったので、借りてきました。ちょっと怖いらしいです(笑)2015/04/11
2時ママ
5
次女6歳 独り読み。2016/10/23
とりじまカラス
4
しっかり怖い要素もありつつ、教訓も織り交ぜた作品。 生き物を大切にする心構えが描かれています。 怖すぎず、だからといってチープでもない、程よい怖さの本でした。2019/02/25
2時ママ
3
長女8歳 独り読み。2016/10/24
2時ママ
3
次女6歳 独り読み。2016/10/22
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