出版社内容情報
ミジンコなどの身近なプランクトンや珍しいプランクトンを、超拡大イラストで紹介。奇妙な生き物たちが紙面いっぱいに迫ります。
今森洋輔[イマモリヨウスケ]
著・文・その他
著者等紹介
今森洋輔[イマモリヨウスケ]
1962年、滋賀県大津市に生まれる。画家、イラストレーター。1987年よりフリーランスとして独立。1995年、仕事場を滋賀県高島市マキノ町に移し、ネイチャー・イラストレーションに専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
83
科学絵本。読み聞かせ12分。水の中の小さな食物連鎖を描く▽フナの稚魚が食べているのがプランクトン。「みなさんはプランクトンのことをご存知でしょうか」動物プランクトンと植物プランクトンがある。ミジンコの名前はとても小さなものを意味する「微塵(みじん)」からつけられた。ノロが1cmサイズ大きい。ミジンコの背中にくっつくツリガネムシもいる。ノロvsコレプスが画力強い(宇宙対戦ぽい)原生生物は分裂して増える。ワムシの仲間は種類が多い▽解説、あとがきもいい。ミクロの世界も知らないことばかりで興味深い。2018年発行2025/07/13
食パン
1
小22022/12/20
takao
1
ふむ2021/02/21