内容説明
子ども向きとしては画期的な200色を超える色名事典。「亜麻色」って、どんな色?「セピア」って何?小学校中学年~。
目次
ピンクのなかま
赤のなかま
オレンジのなかま
茶色のなかま
黄色のなかま
みどりのなかま
青のなかま
むらさきのなかま
白・灰色・黒のなかま
金・銀のなかま
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
9
色の大研究シリーズ4。大好きな、色の「名前」。いつも思う。色の名前には物語がある。自然の中に見出した美。その美に、なんとか名前をつけようとした人々の思いが映る。色名とその色、そして実際のその色を持つものの写真で、色を把握しやすい構成。200色を超える豊かな色の世界に、うっとり。2017/06/07
スイBLスキー
6
図書館より。子供に見せたら借りる!とカウンター(笑)色はいつみても楽しい♪ある程度の「範囲」はあるそうだけど、アンバーと琥珀色と別々にあって驚いた。そして、AKIRAを思い出す~凄い色数だったよなぁ~2018/02/22
ris3901
6
各色の名前の表現の多様さに感心します。甕覗(かめのぞき)色など(薄いブルー)。昔の人は本当に感性が豊か。2017/12/17
ポチポチ
4
覚えたいな〜。色のリングカードとかがあれば欲しい。自分用に欲しい。語彙を増やすと文章や言葉の表現や見方が変わるように、色も覚えることで色彙力(独自の言葉です)のようなものが養われる気がするのです。景色が少しかわる。木々を見ても深緑と薄緑が降り混ざっているなという感覚になる【図書館】2024/05/04
奈良坂葵
2
さくら色ともも色とピーチの違い。スカイブルーとマリンブルー、鈍色と鉛色など。とにかく美しい色の並びにうっとり2016/09/01
-
- 和書
- 睡眠・覚醒障害の臨床