出版社内容情報
手作りてんびんに挑戦したり、ばねばかり、輪軸、滑車の実験など、「力」について考えます。 小学生中学年から
内容説明
学校の理科で学ぶ学習内容をもとに、自分で観察や実験、ものづくりができるように作られた一冊。
目次
重さをくらべる
てんびんをつくろう
ばねばかりをつくろう
重さをはかろう
おもさのひみつ
おもちゃをつくろう
重いものをうごかそう
てこのひみつ
力の大きさが変わる…応用編
力ってどんなもの?
著者等紹介
角屋重樹[カドヤシゲキ]
1949年、三重県生まれ。宮崎大学教育学部助教授、文部省初等中等教育局教科調査官などを経て、現在、広島大学大学院教育学研究科教授。教育学博士
板木孝悦[イタキタカヨシ]
1965年、東京都生まれ。東京学芸大学を卒業後、国際基督教大学高校の非常勤講師を経て、東京都公立小学校の教員となる。現在、渋谷区立長谷戸小学校勤務。理科教育をはじめ、総合的な学習など初等教育に関する研究に勤しんでいる
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