出版社内容情報
日本人はどんなものを食べてきたの？ 味噌・醤油などの味覚、料理や食事の作法など、「食」から日本人を知ろうとする本。 中学生から
目次
日本人はどんな食事をしてきたのだろう？
大昔の人はどんなものを食べていたのだろう？
米が主食になったのはいつごろ？
日本生まれの野菜はなに？
昔の人は肉を食べなかったのか？
漬物のはじまりは？
うどんとそば、歴史が古いのはどっち？
豆腐と納豆、発明したのはだれ？
しょうゆやみそは、どのようにして生まれたか？
かつおぶしとこんぶ、だしのちがいはなに？〔ほか〕
著者等紹介
江原絢子［エハラアヤコ］
１９４３年、島根県生まれ。お茶の水女子大学家政学部卒業。現在、東京家政学院大学教授。江戸時代の料理文化をはじめ、広く日本の食文化、食教育、調理学の分野で活動にたずさわっている
佐藤正光［サトウマサミツ］
１９４９年、東京都生まれ。東京教育大学教育学部卒業。編集プロダクション勤務のあと、フリーの編集者として図書の編集にたずさわる
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