出版社内容情報
ベルが鳴ると何げなくとっている電話。相手の声がいったいどこを通って流れてくるの?さぁ、電話局の探検だ。 小学生中学年から
内容説明
ともだちと、ふだんなにげなく会話している電話。でも、どのようにして、ともだちの声が流れてくるんだろう?さあ、電話線をたどってみよう。
目次
アッ!電話がかかってきた
家の中に電話がいっぱい!
電話機は糸電話と同じ
ファックスは文字も絵も地図も送れる
アメリカに住むケンタくんへメールを送る
アッ!たいへんだすぐに電話
電話番号にはきまりがある
交かん機が相手を選んでつなぐ
どんなときでも電話はつながる
電話は海をこえ、空を飛び〔ほか〕
著者等紹介
川瀬勝彦[カワセカツヒコ]
北海道に生まれる。教科書会社編集部勤務を経て、1990年よりフリーのライター・エディターとなる。学習参考書や健康雑誌の執筆・編集などで活躍中。知能教育にも携わり、田研心理検査士(田中ビネー知能検査2級)の資格所持。主な著書に『郵便局』(岩崎書店)などがある
かなりりえこ[カナリリエコ]
群馬県高崎市に生まれる。学参関係のイラスト、CDジャケット、幼年雑誌、キャラクターデザイン等、多数手がけて、現在にいたる。小学館の幼年雑誌“おひなさま大賞”で、優秀賞を受賞。田無市在住
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