内容説明
第３巻では、なんとなく古めかしく聞こえてしまう「機械工業」をあつかいます。日本の機械工業のこれまでをしっかりおさえたうえで、ロボットなどをふくめた２１世紀のものづくりをみていきましょう。
目次
１ 自動販売機の歴史としくみ
２ 自販機と環境問題
３ 機械工業でつくられるもの
４ 機械をつくる機械
５ 機械工業のなかのロボット
６ ものづくりの未来
著者等紹介
竹内淳彦［タケウチアツヒコ］
１９３５年生まれ。東京学芸大学卒業、立正大学大学院修了、文学博士。日本工業大学名誉教授（名誉理事）。筑波大学、京都大学、東北大学、広島大学、イェテボリ大学、ハイデルベルク大学・大学院の講師を歴任。日本地理学会代議員、経済地理学会評議員なども歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
