出版社内容情報
音楽会の時クマのお医者さんは急患が出て最後の一曲しか聴けなかったが，幼なじみの歌手に再会。心あたたまる珠玉作。 幼児から
内容説明
おとうさんにつれられて、サベアとエベアは、コンサートのかいじょうにきています。ベルがなり、まくがあきます。おおきなはくしゅ。そして、いろとりどりのライト。そのなかで、にんきかしゅのエリザベッツさんが、はなやかにうたいはじめました。―なんてすてきなクリスマスなのでしょう。５～８歳向。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこひなカンナ
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とても温かい、クリスマスのお話。昔の友達エリザベッツさんのコンサートを楽しみにしていたけど、急患の元に駆けつけるおいしゃさんはかっこいいです。くまの子どもたちがとっても可愛い！初めて読んだけどシリーズ物なのね。続けて読んでみたいです。2017/01/16
2020neko
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☆☆☆☆★4／近図。季節の本(しごと)。低学年向き。「くまのおいしゃさん」シリーズ。(くま)2008/11/22
