ブラキオサウルスと雷竜のなかま

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265020843
  • NDC分類 K457
  • Cコード C8745

出版社内容情報

最大の恐竜をふくむ、12種類の恐竜を紹介。巨大だが、おとなしく、高い木の葉を食べていた雷竜たちは、どんな生活を送ったのか。

これまで地上にあらわれた動物のなかで、最大の恐竜をふくむ、12種類の恐竜を紹介。この恐竜たちは巨大だが、おとなしく、高い木の枝の葉を食べていた。どうどうとした竜脚類がどんな生活を送り、大きな肉食動物の攻撃からどうやって身を守ることができたかが明らかに。

【著者紹介】
小畠郁生 1929年福岡県生まれ。九州大学理学部地質学科卒、博士課程中退。1965年頃から児童書に執筆を始める。現在、国立科学博物館名誉館員(元地学研究部長)。恐竜などに関する著・監修・監訳書に『恐竜たんけん図鑑』『図説・恐竜の時代』(岩崎書店・監修)、『恐竜大百科事典』『恐竜野外博物館』(以上、朝倉書店・監訳)、『恐竜過去と現在・.・』『世界の化石大百科』(以上、河出書房新社・監訳)、『白亜紀の自然』(東京大学出版会)他。

内容説明

これまで地上にあらわれた動物のなかで、最大の恐竜をふくむ、12種類の恐竜を紹介。この恐竜たちは巨大だが、おとなしく、高い木の枝の葉を食べていた。どうどうとした竜脚類がどんな生活を送り、大きな肉食動物の攻撃からどうやって身を守ることができたかが明らかに。

目次

アマルガサウルス
アンキサウルス
ブラキオサウルス
ケティオサウルス
ディクラエオサウルス
ディプロドクス
ヨーロッパサウルス
マッソスポンディルス
オメイサウルス
シュノサウルス
スピノフォロサウルス
ティタノサウルス
そのほかの動物たち

著者等紹介

ウェスト,デイヴィッド[ウェスト,デイヴィッド][West,David]
大学でグラフィック・デザインを学び、卒業以来、児童向け教養書のデザインに携わる。手がけた本は1000冊を超える。ロンドン自然史博物館のすぐ近くで、妻と2人の息子とともに暮らしている

ランドール,ロニー[ランドール,ロニー][Randall,Ronne]
ニューヨーク市出身。現在は、夫とともにイギリスのノッティンガムシャーに在住。1980年代から児童書の編集や執筆にたずさわり、アメリカとイギリス両国で、合計130冊以上の本を出版。美術、心理学、民間伝承に関心をもち、子供のための全国的な慈善事業でボランティア活動を行っている

小畠郁生[オバタイクオ]
1929年福岡県生まれ。九州大学理学部地質学科卒、博士課程中退。理学博士。現在、国立科学博物館名誉館員(元地学研究部長)

池田比佐子[イケダヒサコ]
1980年九州大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆうくん

0
子供の読書日記の覚書として 2016/08/09

ヒロモ

0
図書館より。アマルガサウルスは私が知ってる姿と違った!全て牛との比較っていう視線は面白いのだが、息子は都会っ子にて、牛は肉になったのしか見たことなく…。2019/06/30

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