よみきかせいきものしゃしんえほん<br> うまれたよ!アリジゴク

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よみきかせいきものしゃしんえほん
うまれたよ!アリジゴク

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  • サイズ B4判/ページ数 27p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265020546
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

出版社内容情報

土にまみれたちいさなちいさな卵から生まれるアリジゴク。狩の様子も見ながら、ウスバカゲロウになるまでを紹介します。

昼なお、薄暗い神社の縁の下にウスバカゲロウが卵を産みました。土にまみれたちいさなちいさな卵です。生まれたのは、体は毛むくじゃらで頭にキバの生えたムシ、アリジゴク。すり鉢状の巣作りの様子も見ながら、アリジゴクが成長してトンボのようなウスバカゲロウになるまでを紹介します。

第一期が好評だった「いきものしゃしんえほん」シリーズ、第二期のシリーズです。

【著者紹介】
【安田守・写真】  1963年京都府生まれ。千葉大学大学院修了。自由の森学園中・高の理科教員として生物などを担当。同校を退職後、フリーのナチュラリスト・生きもの写真家として活躍。長野県伊那谷を拠点に、身近な里山の昆虫から北極圏のイッカククジラまでを追う。著書に『骨の学校』(共著、木魂社)、『小さな骨の動物園』(部分執筆、INAX出版)、『集めて楽しむ昆虫コレクション』(山と渓谷社)、『イモムシハンドブック』(文一総合出版)などがある。

著者等紹介

安田守[ヤスダマモル]
1963年京都府生まれ。千葉大学大学院修了。自由の森学園中・高の理科教員として生物などを担当。同校を退職後、フリーのナチュラリスト・生きもの写真家として活躍。長野県伊那谷を拠点に、身近な里山の昆虫から北極圏のイッカククジラまでを追う

小杉みのり[コスギミノリ]
編集者。編集プロダクション「ドゥ&ドゥプランニング」代表。おもに児童向け書籍の企画・編集、原稿執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たまきら

39
うわあ、アリジゴクの卵、初めて見ました!一目瞭然、という言葉がこれほどふさわしい写真も珍しいです。捕まえても小さいし砂だらけでよくわからないこの昆虫が、これだけはっきり撮影されていて大感激でした。そういえば最近はウスバカゲロウもクサカゲロウも見ていないなあ…。2024/03/04

たーちゃん

23
アリジゴクの顔、こっわ!息子は表紙を見せただけで「あー、アリジゴクね」と。よく分かったなぁと思いました(笑)2022/05/02

魚京童!

16
やっぱ動画だよねーって思ったらゆーちゅーぶにあった。どうせ私の思うことなんて誰かがやってる。世界の人口は76憶の人間がいて、ゆーちゅーぶに動画をアップしてるんだもんね。勝ち目がないよね。でもただたんにアップする人がいても詳しい生活はわかっていないから、それを取りまとめる人がいないんだよね。ただひたすら無料でアップされた動画を集めて整理して論文にしたら面白いと思うけど、みんな動画取るまでで終わってしまう。だって面倒なんだもん。動画を取るのは簡単。それは人間がやるから後は機械がやれるようにするだけだよね。もう2020/03/03

みーまりぽん

16
いやいや、おいおい、それを言うなら「うまれたよ!ウスバカゲロウ」じゃないのか・・・と思いつつ。他にもいくつか同様のツッコミが必要なのがありますけど、ま、クレームこないならこれでいいのかな。 最後の解説ページの、1齢2齢3齢幼虫時それぞれの食べたもの記録が面白い。合計すると、数年間でアリ80匹&ワラジムシ5匹を食べて成虫になる・・・・10日に1匹しか喰っとらんやん、少食やね。成虫も食べないし、なんだか侘びしい暮らしだ。2019/04/14

ツキノ

13
2013年9月発行。夏の朝、洗濯物を干していてみつけたウスバカゲロウ。これまで見たことがなく、名前は後から知り、アリジゴクの成虫だったとは!と驚いたことがある。アリジゴクは見たことがないけれど、名前だけは子どもの頃から知っていた。なかなか怖いヤツ。【215】2024/12/15

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