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出版社内容情報
学校から帰って、かべこうえんのかべに大きく猫の絵をかいた。するとかべが動き出して……。「ぬりかべ」を現代風にアレンジしたお話。
内容説明
学校がおわると、ヨシはいえとはぎゃくのほうへむかってはしった。パパとのやくそくをまもるために。ところが…。むかしから、ゆうめないおばけは、たくさんいます。この巻にでてくるのは、「ぬりかべ」です。いったい、どんなおばけなんでしょうか?
著者等紹介
木下明子[キノシタアキコ]
長野県出身。幕末好きが高じて、現在は土方歳三の故郷へ移住。事典原稿、動物に携わる人たちの物語などを中心に執筆。幼年童話は『こわいがいっぱい おばけのはなし〈9〉100年目のしかえし』が初めての出版
いとうみつる[イトウミツル]
いろいろなキャラクターを作成するイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。