内容説明
1960年代の筑豊から今日の教会への大きな問いかけ!福音を伝えるとはどういうことなのか。地域に仕えるとはどんなことなのか。今日のキリスト教宣教のありようをいま一度問う一冊。
目次
福吉に帰って―一九六五年(昭和四十年)(福吉に帰って;つきあい ほか)
筑豊の課題に向き合って―一九六六年(昭和四十一年)(新年を迎えて;福吉の水道問題 ほか)
こどもたちとともに―一九六七年(昭和四十二年)(総選挙;卒業する人々のこと ほか)
シャロームの町で―一九六八年(昭和四十三年)(ふるさと;変革の目標とその担い手 ほか)
現実と将来を見る―一九六九年(昭和四十四年)(現実を見る;『ぽんそんふあ』を読んで ほか)
著者等紹介
犬養光博[イヌカイミツヒロ]
1939年4月大阪市に生まれる。現在、日本基督教団九州教区平戸伝道所協力牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 漁業経済研究の成果と展望