内容説明
私たちはなぜ祈るのか。「聞かなくてもわかる」「言わなくてもわかる」、だから「黙る」のではなく、「それでもあなたの声を聞きたい」「それでもわたしに願い、訴え、嘆き、感謝の報告をしてほしい」「あなたとことばを交わしたい」―三位一体の神は、そのように私たちとの交わりを求めてくださるお方なのであり、そのために与えられた特別の恵みが「祈り」なのです。
目次
第1部 祈りの教え(はじめての祈り;御父と祈り;御子と祈り;聖者と祈り)
第2部 祈りの諸相(ひとりの祈り;ともなる祈り;祈りと聴許;祈りの力)
第3部 祈りの作法(素直になって;声を聴きながら;時を取り分けて ほか)
第4部 神との語らいとしての祈り
著者等紹介
朝岡勝[アサオカマサル]
1968年、茨城県出身。東京基督教短期大学、神戸改革派神学校卒。日本同盟基督教団市原平安教会牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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