目次
疫病と教会の歴史(はじめに;疫病は神のさばきか;疫病には、人が拡大させた人災という側面もある;疫病は、多くの人を殺し、文明社会を破壊する;疫病は、人を守る盾となり、社会を改善し、戦争をやめさせ、平和に貢献する;新型コロナは、新自由主義政策の問題点を明らかにした;疫病と教会の宣教;人は死ぬという問題;マルティン・ルターの疫病観;おわりに)
教会は疫病をどうみるか―悪と苦難の神学“神義論”より(疫病に関する議論;悪に関する議論―神義論について;疫病をどうみるか;結)
勝利を得るために、大きな患難を経て(疫病と教会の使命;黙示録の全体構造「発展的並行性」;第二区分全体のメッセージ・天の御座;六章における六つの封印、患難と迫害を経る協会;結語 父の右の座に就かれたイエス)
著者等紹介
野寺博文[ノデラヒロフミ]
1962年、北海道に生まれる。日本同盟基督教団赤羽聖書教会牧師
金道均[キムドギュン]
1987年、韓国釜山に生まれる。日本同盟基督教団塩尻聖書教会伝道師
星出卓也[ホシデタクヤ]
1966年、埼玉県に生まれる。日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 音楽物語 泣いた赤おに
-
- 和書
- 科学論文集 岩波文庫