内容説明
日本宣教に生命を捧げた牧師の手記第四弾。
目次
牧師所感 二〇一九年（新春倍霊大会に参加して；ヴィア・ドロローサ（苦難の道）
クリスマス・プレゼント ほか）
牧師所感 二〇二〇年（一羽の鴨、死力を尽くして湖に着く；貴方と親友になりとうござる；中村哲医師の死を哀悼する ほか）
牧師所感 ２０２１年（祈り；新型コロナウイルスと人との関わり；『パウロの言葉一〇〇選』の紹介 ほか）
著者等紹介
申鉉錫［シンヒョンソク］
１９３３年、韓国慶北安東市生まれ。１９６５年、啓明大学音楽科卒業。１９６６年、来日し国立音楽大学で学ぶ。１９６７年、東京神学大学に編入学し、１９７２年、同大学大学院修了。１９８３‐１９８７年、渡米し、Ｐｒｉｎｃｅｔｏｎ Ｔｈｅｏｌｏｇｉｃａｌ Ｓｅｍｉｎａｒｙ、Ｗｅｓｔｍｉｎｓｔｅｒ Ｃｈｏｉｒ Ｃｏｌｌｅｇｅなどで学ぶ。１９８６年、Ｆａｉｔｈ Ｔｈｅｏｌｏｇｉｃａｌ Ｓｅｍｉｎａｒｙで牧会学博士号を取得。１９８８‐２００３年、在日大韓基督教会の牧師を務めながら桜美林大学でも教鞭を執った後、八街グレイス教会を開拓。現在、八街グレイス教会牧師。在日大韓基督教会東京東部教会名誉牧師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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