内容説明
神の似姿を取り戻す関係性の回復。個人主義・体験主義を乗り越える聖書・神学・歴史・牧会からの探求。
目次
聖花の再発見の必要性
スタートポイントはどこに
創世記に聖性を見出す(1~11章)
創世記に聖性を見出す(12~50章)
出エジプト記の「聖なる国民」
レビ記の「わたしが聖であるように」
民数記の清潔・禁酒・リーダーシップ
申命記の「心を尽くして愛する」誓い
ヨシュア記のホーリネスコード
歴代誌の「もしわたしの民がへりくだるなら」〔ほか〕
著者等紹介
大頭眞一[オオズシンイチ]
本書を監訳・総合プロデュース。1960年神戸市生まれ。北海道大学経済学部卒業後、三菱重工に勤務。英国マンチェスターのナザレン神学校(NTC)と関西聖書神学校で学ぶ。現在、日本イエス・キリスト教団京都信愛教会、明野キリスト教会牧師、関西聖書神学校講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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