内容説明
自分の奉仕の終焉を意識したパウロが、エペソで奉仕する愛する弟子のテモテに書き送った教えと励ましのメッセージを説き明かす講解説教。
目次
拠って立つところ(一・一~二)
違った教えに気をつけて(一・三~七)
律法は良いものです(一・六~一一)
驚くべきあわれみ、あふれる恵み(一・一二~一四)
キリスト・イエスは罪人を救う(一・一五~一七)
立派に戦い抜く(一・一八~二〇)
すべての人の、唯一の救い主(二・一~七)
男たちよ、祈りなさい(二・八)
女たちよ、飾りなさい(二・九~一五)
立派な働きを求めることです(三・一~七)
執事たちの奉仕(三・八~一三)
健全な教会、その拠って立つところ(三・一四~一六)
神が造られた良いもの、惑わす霊を見分けて(四・一~五)
立派な奉仕者として(四・六~一〇)
伝道者の務め―救いの完成(四・一一~一六)
家庭訓(五・一~一六、六・一~二前半)
長老の奉仕(五・一七~二五)
満ち足りる心を伴う敬虔こそ(六・二後半~一〇、一七~二一)
この方に誉れと永遠の支配がありますように(六・一一~一六)
著者等紹介
赤坂泉[アカサカイズミ]
1959年生まれ。二つの大学に学び、聖書神学舎、北米バプテスト神学校、ジョージア州立大学大学院、16年間の牧会奉仕を経て、2003年より聖書神学舎専任教師、2017年度より聖書宣教会・聖書神学舎主任牧師・校長。東海聖書神学塾講師、日本バプテスト宣教団・伊勢バプテスト教会教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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