内容説明
神の恵みとしての福音、みことばに従って生きる歩み、信仰による愛と赦しなどを記した、短くても、味わいのある二書を説き明かす講解説教。
目次
テトスへの手紙について(牧会の心をもって(テトス一・一)
神のしもべというアイデンティティー(テトス一・一)
神のしもべの使命(テトス一・一)
神のしもべの宣教(テトス一・二~三)
信仰による誕生(テトス一・四) ほか)
ピレモンへの手紙について(愛と信仰(ピレモン一~七)
愛の懇願(ピレモン八~一六)
愛の犠牲(ピレモン一七~二五))
著者等紹介
船橋誠[フナハシマコト]
1965年、大阪市生まれ。福音聖書神学校、神戸ルーテル神学校卒業。日本メノナイトブレザレン教団石橋キリスト教会主任牧師、福音聖書神学校教師(組織神学、日本教会史を担当)。1994年、同教会から副牧師として招聘、2008年より現職。2004年より2008年まで福音聖書神学舎監、2014年より2018年まで同教団議長(代表役員)を兼務。家族は妻と子ども二人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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