内容説明
結婚、社会生活、教会生活、礼拝の問題について、使徒はどういう具体的なメッセージを与えたか。コリント人への手紙第一の7章から11章までを説き明かす講解説教。
目次
結婚についての原則(Iコリント七・一~七)
結婚と離婚(Iコリント七・八~一六)
主によって召された自由人(Iコリント七・一七~二四)
ひたすら主に仕える生活(Iコリント七・二五~三五)
主にある結婚(Iコリント七・三六~四〇)
愛は人を育てる(Iコリント八・一~三)
唯一の神、唯一の主(Iコリント八・四~六)
他者をつまずかせないために(Iコリント八・七~一三)
使徒の権利(Iコリント九・一~七)
働きと報酬(Iコリント九・八~一二)〔ほか〕
著者等紹介
袴田康裕[ハカマタヤスヒロ]
1962年、浜松市に生まれる。1985年、大阪府立大学経済学部卒業。1985‐1993年、大阪府庁勤務。1996年、神戸改革派神学校卒業。1996年から2013年3月まで、日本キリスト改革派園田教会牧師。2000年から2002年まで、スコットランド、フリー・チャーチ・カレッジに留学(Post‐graduate Dip.)。2013年4月から、神戸改革派神学校教授(歴史神学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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