内容説明
30回にわたる連続講解説教と研究ノートを収録。神学的に深く、難解といわれる文書を平易に語る。
目次
神は御子にあって語られた“ヘブル一・一~三”
喜びの油が注がれる“ヘブル一・四~一四”
福音から押し流されるな“ヘブル二・一~四”
死の苦しみを味わわれたイエス“ヘブル二・五~九”
私たちの兄弟イエス“ヘブル二・一〇~一八”
希望による誇りを持ち続ける“ヘブル三・一~六”
日々心を開いて御声を聴け“ヘブル三・七~一九”
神の安息に入るため“ヘブル四・一~一三”
大胆に恵みの御座に近づこう“ヘブル四・一四~一六”
叫び涙するキリスト“ヘブル五・一~一〇”〔ほか〕
著者等紹介
村瀬俊夫[ムラセトシオ]
日本長老教会引退教師。1929年生まれ。1953年、東京神学塾卒業と同時に、東京都板橋区で開拓伝道を開始。現在の蓮沼キリスト教会を設立し、50年にわたって伝道・牧会に従事する。2003年末で同教会牧師を引退。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。文学修士。聖契神学校で1957年10月から2003年3月まで46年間、主としてギリシア語文法と新約聖書釈義を担当。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。