感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
43
いつもクリスマスに邪魔する墨田聖書教会。著者にはいつも色々なことを教わっています。恐ろしい犯罪被害者になった時、どんなカウンセラーよりも支えてくれたのが神の言葉だった、という彼女のお人柄が伝わってくる優しいエッセイです。ちなみに墨田聖書教会、映画『こんにちは、母さん』にも登場するようです。2023/08/22
やよ
5
一日の終わりに、本に書かれているような夜時間が過ごせたらと思う。聖書を開いて、心を開いて。数日間を振り返ったり思い巡らすなど、たまには特別な夜も。少しずつできたらいいな。2018/12/15
つくね
0
細かい話だけど、個人的には新改訳なのがちょっと残念。 新共同訳のほうがしっくり来たような気がする。 あんまりじっくりとは読めなかったが、所々で考えさせられる(=こころを動かされる)点もあり、読んだ意味はあったとおもう。2019/04/12
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- 和書
- 一大蔵官僚の眼