内容説明
『死』という人生最大の危機をどのように受けとめ、乗り切るかは旅立つご本人だけでなく、ご家族にとっても大変な出来事です。
目次
１ 家で最期を看取る（頑張らなくてもいいよ！；最大の贈り物；安心；今を生きる；我輩は猫ではありません！ ほか）
２ 絆を生み出すために（神様のホットライン；私の出エジプト；惠泉マリア訪問看護ステーションの誕生；天国のお父ちゃんへ；ヴィタポートと惠泉マリア訪問看護ステーション）
付 自宅で看取るために大切なこと
著者等紹介
岸本みくに［キシモトミクニ］
惠泉マリア訪問看護ステーション（都賀事業所）所長。札幌キリスト召団余市教会員。２０１６年よりオリーブ山教会員（千葉市都賀）。大阪、堺市生まれ。卒後１５年間大阪の淀川キリスト教病院に勤め、その後、地域医療や福祉、キリスト教の共同体などに関心を持ち、２００８年より余市の恵泉マリア訪問看護ステーションに勤務。２０１６年より千葉県の惠泉マリア訪問看護ステーション所長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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