内容説明
原初の森に分け入り、生と死の川をわたり、聖なる山々に登る―人間は風景をどのように見、創りあげてきたか。これまでの歴史学の手法をすべて捨て去り、大いなる小説を読む感動を与える風景論の名著、ついに刊行。
目次
第1部 森(リトアニアのバイソンの地にて;林道―森を抜ける道;緑林の自由;緑の十字架)
第2部 水(意識の流れ;血また流れる)
第3部 岩山(デイノクラテスとシャーマン―高さ、至福、そして崇「高」;垂直の帝国、脳髄の深淵)
第4部 森と水と岩山(再びのアルカディア)
原初の森に分け入り、生と死の川をわたり、聖なる山々に登る―人間は風景をどのように見、創りあげてきたか。これまでの歴史学の手法をすべて捨て去り、大いなる小説を読む感動を与える風景論の名著、ついに刊行。
第1部 森(リトアニアのバイソンの地にて;林道―森を抜ける道;緑林の自由;緑の十字架)
第2部 水(意識の流れ;血また流れる)
第3部 岩山(デイノクラテスとシャーマン―高さ、至福、そして崇「高」;垂直の帝国、脳髄の深淵)
第4部 森と水と岩山(再びのアルカディア)
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