内容説明
ひとりの信仰者として、家庭人として、子をもつ親として心得ておくべきこと、教会の同労者とともに生きるうえで築いていかなければならないことなど、使徒ペテロの大切なメッセージに耳を傾ける。
目次
寄留者として(1ペテロ一・一~二)
主を見上げて(1ペテロ一・三)
恵みの証し(1ペテロ一・四~五)
試練の中で(1ペテロ一・六~七)
確かな救い(1ペテロ一・八~九)
伝えられた恵み(1ペテロ一・一〇~一二)
恵みの上に立って(1ペテロ一・一三~一六)
良き恐れをもって(1ペテロ一・一七~一九)
新しい歩み(1ペテロ一・二〇~二五)
霊的成長のために(1ペテロ二・一~三)〔ほか〕
著者等紹介
遠藤勝信[エンドウマサノブ]
1963年生まれ。大学卒業後、聖書神学舎に入学。ゴードン・コンウェル神学大学(修士課程)、セント・アンドリューズ大学(博士課程)修了。哲学博士(Ph.D.)。現在、小平聖書キリスト教会牧師、および聖書神学舎、東京神学大学大学院講師。新日本聖書刊行会翻訳担当理事、および翻訳編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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