内容説明
イタリア・ルネサンスの発祥の地フィレンツェ。誰もが知っている三大巨匠の前に、芸術の道を拓いた画家たちがいました。彼らを支えたのはフィレンツェの富豪メディチ家でした。フィレンツェの時代背景、画家たちの人生から、彼らの「絵画」を読み解いていきます。
目次
第1章 ルネサンスの都 フィレンツェ
第2章 初期・成長期・成熟期のルネサンスの画家たち―ジョット、マサッチオ、フラ・アンジェリコ、フィリッポ・リッピ、ボッティチェリ
第3章 ルネサンスの三大巨匠―レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ
著者等紹介
岡山敦彦[オカヤマアツヒコ]
日本同盟基督教団大分恵みキリスト教会牧師。1947年兵庫県明石市に生まれる。1968年金沢大学法学部2年生の時、金沢中央教会にて受洗。8年間のサラリーマン生活ののち妻と3人の娘を伴った1979年東京キリスト教短大神学部入学。1982年同神学校卒業後、日本同盟基督教団の派遣で福岡県北九州市小倉南区で開拓伝道に当たり、27年間伝道牧会。2008年大分恵みキリスト教会に転任し現在に至る。その間2006年~2010年に日本同盟基督教団の理事・伝道局長を、2010年以降は教団財務部長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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