目次
「あの日」からの教会―三・一一いわて教会ネットワークの二年間
はじめに(信頼関係に生きる;「新しい富」に生きる;三陸で隣人となるために;教会の可能性 ほか)
教会と支援活動―ホープみやぎのケース(活動の系譜;ボランティアを受け入れる;教会という組織;宣教師と家の教会 ほか)
著者等紹介
大塚史明[オオツカフミアキ]
1974年、岐阜市生まれ。クリスチャンホームにて育つ。放蕩の後、24歳で回心。東京基督神学校卒業後の2004年春、妻(朗美)とともに日本同盟基督教団の教団レベル開拓として岩手へ派遣され、盛岡みなみ教会での宣教を開始、2010年に教会堂を献堂。震災後、3.11いわて教会ネットワークのコーディネーターとして支援と宣教に携わる。二女の父
大友幸証[オオトモユキマサ]
宮城県多賀城市出身。東京基督教大学、トリニティー神学校(シカゴ)卒業。現在、塩釜聖書バプテスト教会副牧師。東日本大震災復興支援団体「ホープみやぎ」代表。家族は、妻と三人の息子(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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