目次
被災者支援と教会―東北ヘルプの働きを通して考えたこと(東北ヘルプの成り立ちと働き;被災支援と教会の課題)
教会のミニストリーとしての弔いとスピリチュアル・ケア(被災地で見いだしたこと;震災で見つけた「日本人」;神学と現場とケア;仙台キリスト教連合の三つの特徴;危機における結集)
著者等紹介
秋山善久[アキヤマヨシヒサ]
1952年生まれ。日立製作所勤務の後、献身。東京キリスト教短大専攻科卒業後。日本同盟基督教団牧師。石川、千葉、岐阜での牧会を経て、教団レベルの開拓として、1998年から仙台のぞみ教会を開拓。現在、NPO法人東北ヘルプ理事、NPO法人セミナーレ理事
川上直哉[カワカミナオヤ]
1973年、北海道生まれ。神学博士(組織神学)。仙台市民教会主任担任教師、仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク事務局長、東北学院大・仙台白百合女子大非常勤講師、東北大実践宗教学寄附講座運営委員長、食品放射能計測所「いのり」運営委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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