内容説明
死を前にしている人のそばにいる者が大事にしなければならないことは何か。葬りをどのように考えればよいのか。
目次
死に方ではなく、生き方に心を留めること
人生の価値はその長さではありません
死は終わりではなく通過点です
生きているときを大切にすることが、死を大切にすること
その人の死を大事にすることが大切です
自分がしてもらいたいように
仏門の茶室仲間とのこと
自分の死に向き合った処女
人生の終末に付き添う恵み
私たちの彼岸
旧約聖書では、死をどのようにとらえているか
新約聖書での死の意味
主イエス・キリストにある真実の希望 逆転された死の意味
死からいのちに
愛する人の永遠に想いを馳せて
葬儀について
記念会
「不思議な助言者」によって召された恩師
著者等紹介
安藤能成[アンドウノウセイ]
1948年、世田谷生まれ。地元の小中学校、都立工芸高校を経て東京キリスト教短期大学神学専攻科を卒業、世田谷中央教会に着任。日本同盟基督教団理事長、日本福音同盟理事長、一般社団法人福音讃美歌協会代表理事、新潟聖書学院理事、聖書宣教会評議員、基督教児童福祉会バット博士記念ホームのチャプレンなどを務める。家族は妻と2人の娘、3人の息子(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 現代社会心理学要説