信仰の眼で読み解く絵画〈3〉エル・グレコ/ゴヤ/ベラスケス

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784264031345
  • NDC分類 723
  • Cコード C0016

内容説明

「太陽の沈まない国」と称されたカトリック信仰の国・スペインで、非凡な才能を花開かせた三人の画家たち。彼らはスペインの宮廷画家として、王たちとどのような関係を築きながら絵画を描いたのでしょうか。それを信仰の眼で読み解く絵画で読み解きます。

目次

第1章 エル・グレコ―クレタ島出身のギリシャ人画家
第2章 ベラスケス―フェリペ四世に仕えた宮廷画家
第3章 ゴヤ―闇の世界を描いた画家

著者等紹介

岡山敦彦[オカヤマアツヒコ]
日本同盟基督教団大分恵みキリスト教会牧師。1947年兵庫県明石市に生まれる。1968年金沢大学法学部2年生の時、金沢中央教会にて受洗。8年間のサラリーマン生活ののち妻と3人の娘を伴って1979年東京キリスト教短大神学部入学。1982年同神学校卒業後、日本同盟基督教団の派遣で福岡県北九州市小倉南区で開拓伝道に当たり、27年間伝道牧会。2008年大分恵みキリスト教会に転任し現在に至る。その間2006年~2010年に日本同盟基督教団の理事・伝道局長を、2010年以降は教団財務部長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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