内容説明
世界的な神学者であるパッカー博士が、聖書を理解するうえで不可欠な教理を解説。単なる知識を超えた、霊的な奥義を語る。
目次
第1部 創造の主として啓示された神(啓示―聖書は神のことばである;解釈―キリスト者は神のことばを理解することできる ほか)
第2部 救い主として啓示された神(堕落―最初に造られた男と女は罪を犯した;原罪―堕落はすべての人に及んでいる ほか)
第3部 恵みの主として啓示された神(助け主―聖霊は信仰者に仕える;救い―イエスはご自身の民を罪から救出する ほか)
第4部 運命の主として啓示された神(堅持―神はご自身の民を安全に守る;赦されない罪―赦されないのは悔い改めないことだけである ほか)
著者等紹介
篠原明[シノハラアキラ]
1964年、埼玉県に生まれ、群馬県で育つ。早稲田大学第一文学部、東京学芸大学大学院、リージェント・カレッジ、トリニティ国際大学にて博士号(教育学)取得。都立養護学校教諭、聖契神学校講師等を経て、現在、群馬県立高校にて勤務(英語・フランス語担当)。単立・中之条キリスト集会にて牧会に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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