クリスチャンの職業選択―クリスチャンは就職するとき何を基準にして職場を選べばいいのか (増補改訂版)

クリスチャンの職業選択―クリスチャンは就職するとき何を基準にして職場を選べばいいのか (増補改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784264030591
  • NDC分類 190.4
  • Cコード C0016

内容説明

クリスチャン学生が就職活動で直面する「信仰」と「現実」の問題。学生たちの声と心に耳を傾けながら、聖書が語る労働観を考える。

目次

1 就職に関するこの社会の基本的な考え
2 クリスチャンとしてのスタートライン
3 問われているのは価値観の成熟
4 この社会で働くということ
5 就職活動のあれこれ
6 就職活動における「みこころ」!?
7 社会人としてのクリスチャン生活
8 神の都に視点を向けて
9 職場の声から

著者等紹介

山崎龍一[ヤマザキリュウイチ]
1963年、東京都大田区で生まれる。1982年、受洗。1987年に大学卒業後、6年間の会社勤務を経て、1993年からキリスト者学生会(KGK)主事となる。1995年より同事務局長、2009年より同総主事。ほか、一般財団法人太平洋放送協会(PBA)理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小野靖貴

3
就活中の友人にプレゼントしました。学生クリスチャンのぶつかる今日的課題について書かれている本。教会に繁く通っていた頃に内心思っていたが、声を大にしては言えない消化不良や矛盾が数多く指摘され、解決に導いている。疑問がするする解決、ビックリ!若いクリスチャンなら必読かもね。2014/07/12

Hikaru Tabuchi

2
シューカツから新人時代は、環境が大きく変化し、これまでの価値観ではダメなのでは?と自分についてよく考えることができるチャンスでもあります。クリスチャンとして最終的に必要なことは、「何をすべきか」ではなく、「信仰者として自分の品性を貫く」こと。すでに就職をし、職場で働く社会人にも改めて読んで見て欲しい一冊。2013/03/20

George

1
また読む。2016/12/14

75

0
「信仰と人格の成熟は瞬時には成らない」ー世界観を焦らずに時間をかけて築き上げていく。目前のすべき働きを誠実に。将来は間違いなく違う展開。2015/09/08

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