子どものとき、戦争があった

子どものとき、戦争があった

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784264029496
  • NDC分類 916
  • Cコード C0016

内容説明

空襲、原爆で命を落とした子がいた。家族を失った子がいた。あの日を境にすべてが変わった子がいた―人々に多くの悲しみを負わせたあの「戦争」は、子どもたちの目にどう映っていたのだろうか。

目次

戦中・戦後の教会と私(藤澤一清)
日本と京城、二つの故郷(三好萬亀)
幸せなら「平和」を態度に示そう(木村利人)
戦時の経験(石濱義信)
私が中国で戦った「聖戦」の実態(松本栄好)
心を狙われた無知の罪(糸井玲子)
ヒロシマ、平和への思い(笹森恵子)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はぎのり

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戦中派あるいは戦時中に子どもだった7人による、体験記。7人の方々でなければ、語れない言葉は、どれも重い。今日、戦争体験を聴くことの意義についても、改めて考えさせられる。2013/02/11

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