内容説明
没後１０年を経てもなお響いてくる三浦綾子珠玉の言葉を著者が厳選。それは戦争を体験し、生涯を病と共に生きた作家ならではの生きることと平和への遺言である。
目次
今日という貴重な一日
明確な目標を持って生きる
人間はみな孤独だけど
人生で最も大切なもの
立ち直る可能性がある
毎日喜んで生きる
一寸先は光？
人間、この奇跡的な存在
希望を持つ大切さ
病気のプラス面〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニコ
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★★★☆☆ お互いはお互いの鏡です。そうかもしれないね。ハッとするような言葉がたくさんあった。2011/05/05
