内容説明
4年間にわたって八王子ホーリネス教会の講壇で語ったルカ福音書の講解説教91回と、最後の説教となったイザヤ書41章からのメッセージを収録。ガン告知を受け、死と向かい合う中で、みことばに聞き、これだけは遺しておかなければという熱い思いが伝わってくる。
目次
ヨハネ誕生の約束(一章1‐25節)
マリヤの讃歌(一章39‐56節)
どのようにクリスマスを祝うか(二章1‐20節)
主の降誕を待ち望む人々(二章25‐38節)
成長をめざして(成人式)(二章40‐52節)
その道筋をまっすぐにせよ(三章1‐20節)
荒野のこころみ(四章1‐15節)
ナザレの人々(四章16‐30節)
キリストの権威と人々の驚き(聖会メッセージ)(四章31‐37節)
一人一人を愛するイエス(四章38‐44節)〔ほか〕
著者等紹介
松木祐三[マツキユウゾウ]
1935年愛媛県に生まれる。1956年日本ホーリネス教団・東京聖書学院卒業。千葉県横芝教会、東京中央教会牧会。1961年北米・アズサ大学、ゴールデンゲイト神学校に学び、M.Div.,Th.M.を取得。1969年日本ホーリネス教団八王子教会を牧会するかたわら、東京聖書学院教授。1990年アジア神学大学院に学びD.Min.を取得。1995年教団委員長を三期6年にわたって務める。2002年2月召天(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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