内容説明
多様な価値観が渦巻き、大きく揺れ動く現代社会にあって、まことのぶどうの木であるキリストにつながること、まことの羊飼いである主イエスに養われることの意味を、平易に説き明かす。
目次
迷える羊を求めて(ヨハネの福音書四章一~一九節)
霊とまことによる礼拝(ヨハネの福音書四章二〇~二六節)
目を上げて畑を見なさい(ヨハネの福音書四章二七~三八節)
起きて、歩きなさい(ヨハネの福音書五章一~九節前半)
弟子たちは何を試されたのか(ヨハネの福音書六章一~一四節)
まことの平安(ヨハネの福音書六章一五~二一節)
主に愛された者として(ヨハネの福音書一一章一~六節)
主が見つめておられるもの(ヨハネの福音書一一章一七~三七節)
主イエスにとどまり続けなさい(ヨハネの福音書一五章一~八節)
著者等紹介
遠藤勝信[エンドウマサノブ]
1963年、茨城県古河市に生まれる。大学卒業後、聖書神学舎に入学。6年間、石川県と東京で牧師を務めた後、欧米の大学院に5年間留学。2000年に英国のセント・アンドリューズ大学より、ヨハネ文書研究で文学博士号(Ph.D.)を授与される。帰国後、聖書神学舎の教師(新約聖書学)となり、教務主任を務める。現在は日本同盟基督教団小平聖書キリスト教会の牧師を兼任。日本新約学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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