生と性―創世記1‐3章にみる「男と女」

生と性―創世記1‐3章にみる「男と女」

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  • サイズ B6判/ページ数 124p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784264024187
  • NDC分類 193.211
  • Cコード C0016

内容説明

性欲は悪いもの?愛するってどういうこと?聖書にその答えなんてあるの?いのちと性にまつわる「知りたくても聞けなかったこと」…「非常に良かった」といわれた人間の性をもういちどとらえなおす。

目次

1 創造者と被造物(万物の創造;「生」の出発;良きものである「性」)
2 本来のすがた(いのちの息;「一体となる」ことの意味;ふさわしい助け手)
3 罪の現実と回復(罪への堕落;罪の結果;救いの希望)

著者等紹介

高木実[タカギミノル]
1958年、東京生まれ。1984年、東京基督神学校卒業。同年4月よりキリスト者学生会(KGK)関西地区主事として京都に赴任、現在に至る。日本長老教会交野キリスト教会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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yumiko takayama

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まず、人間を創造した時、そして原罪を犯した時の神様の愛と慈しみを再確認。こんなに愛されてるんだから、私は私を大事にしないといけないと痛感した。「婚前交渉はダメ」と明確に書かれていないから、じゃあ良くない?という考えは神のルールをいいように解釈しているだけ、という言葉には納得させられた。でも、結婚を前提に付き合い、必ず結婚すると誓い合ってる相手とも、婚前交渉と言えるのかな。ってか、結婚って何だよ、って話にもなるよね。「お付き合い」という形がなかった時代のルールと、今の時代の現状とをどうすり合わせるか。2013/11/22

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