内容説明
憲法ってだれのもの?だれがつくったのか、どんな考えなのか、そしていったいだれの「ため」なのか…前文から第百三条まで、判例や時事ニュースをからめながらていねいに解説した画期的な一冊。
目次
前文
第1章 天皇(第一条―第八条)
第2章 戦争の放棄(第九条)
第3章 国民の権利及び義務(第十条―第四十条)
第4章 国会(第四十一条―第六十四条)
第5章 内閣(第六十五条―第七十五条)
第6章 司法(第七十六条―第八十二条)
第7章 財政(第八十三条―第九十一条)
第8章 地方自治(第九十二条―第九十五条)
第9章 改正(第九十六条)
第10章 最高法規(第九十七条―第九十九条)
第11章 補則(第百条―第百三条)
著者等紹介
西川重則[ニシカワシゲノリ]
「靖国神社国営化反対福音主義キリスト者の集い」代表、「キリスト者遺族の会」実行委員長、「政教分離の侵害を監視する全国会議」事務局長、「平和遺族会全国連絡会」代表、「NCC靖国神社問題委員会」委員、「戦没者追悼平和記念館」問題連絡協議会代表、「戦争被害調査会法を実現する市民会議」共同代表。現在、憲法連続講座講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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