内容説明
時勢に流されがちな教会の現状を容赦なく指摘し、正しいあり方を訴える説教集。「教会とは何か」「説教とは何か」の２つの説教を収録。
目次
教会とは何か
説教とは何か
著者等紹介
ロイドジョンズ，Ｄ．Ｍ．［ロイドジョンズ，Ｄ．Ｍ．］［Ｌｌｏｙｄ‐Ｊｏｎｅｓ，Ｄ．Ｍ．］
１８９９‐１９８１年。２０世紀最大の説教者の一人。英国ウェールズ生まれ。２７歳の時、召命を受けて献身。南ウェールズの教会で牧会に従事した。１９３８年、ウェストミンスター・チャペル（ロンドン）の副牧師に就任。１９４３年から主任牧師を務めた
鞭木由行［ムチキヨシユキ］
１９５０年、東京都出身。聖書宣教会・聖書神学舎、ジョーンズ・ホプキンス大学大学院、リバプール大学大学院卒業。ＰｈＤ．現在、日本福音キリスト教連合・生田丘の上教会牧師、聖書神学舎教師
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感想・レビュー
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うさこ@うさぎ部
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いろいろな意味で期待はずれ。2015/07/21
hiraliam
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皮肉かつ、過激とも捉えかねないことを言っているが、ただの批判ではなく、建設的で、聖書から見ても確かに、と思わせる。この本を読みながら「読書にふけるな」というようなことはなかなか面白い。ロイドジョンズもまさか講演が本になるとは思わなかっただろうな。2023/07/12
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