内容説明
なぜ働くのか?なんのための結婚か?家庭や教会で交わる意義は?多元化した時代であっても、聖書の原則に立ち、みこころに沿って歩んでいくために。
目次
序章 クリスチャン・ライフ
第1章 働くこと
第2章 この世で働くということ
第3章 結婚への備え
第4章 夫婦のコミュニケーション
第5章 子どもとの関わり
第6章 教会の交わり
第7章 生活の中で静まること
著者等紹介
唄野隆[バイノタカシ]
1931年、シンガポールで生まれ、堺で育つ。神戸大学卒、同大学院を終え、桃山学院大学、神戸市外国大学、大阪府立大学、羽衣国際大学で教員生活を送る。2004年3月退職。現在、大阪府立大学名誉教授。1947年受洗。堺大浜キリスト教会役員。キリスト教関係の著訳書が多数。普通のクリスチャンの仕事の場、家庭などでの生き方、主との交わりの世界に興味がある。1962年、藤林絢子と結婚
唄野絢子[バイノアヤコ]
1938年、秋田で生まれ、育つ。日本女子大学卒業後、唄野隆と結婚。二人の間に一男三女、孫七人あり。現在、四世代家族の生活を楽しんでいる。1960年受洗。結婚、家庭の問題を生涯的課題とするようになっている。聖書の結婚観、夫婦関係、親子関係についての著作がある
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