目次
緒論(表題と内容;構成;資料;年代と著書;民数記とヘブル語本文;民数記解釈における問題点;民数記の神学;民数記から学ぶこと)
アウトライン
注解
補注(大きな数字;祭司とレビ人の歴史;民数13‐14章の資料;16-17章の資料分析;旧約聖書におけるささげ物;イスラエル人の旅の経路)
地図(ゴシェンからカデシュへのイスラエルの経路(民数33章)
トランス・ヨルダンの占領(民数33章)
カナンの地の境界線と偵察者たちの任務(民数34・1‐12))
著者等紹介
山口昇[ヤマグチノボル]
1928年、東京都出身。青山学院大学、東京神学塾卒業、フラー神学校大学院、エルサレム聖地研究所で学ぶ。現在、アレセイヤ聖書研究所所長、日本宣教を考える会主宰。横浜山手キリスト教会、東村山キリスト教会、日本神の教会連盟玉川神の教会牧師歴任。京都クリスチャン・フェローシップ・センター、単立東久留米キリスト教会顧問牧師歴任。共立女子聖書学院院長、聖書神学舎、玉川聖学院、戸板女子短期大学非常勤講師歴任。日本福音主義神学会理事、日本福音主義神学校協議会会長、日本神の教会連盟委員長、アジヤ神の教会連盟委員長、日本福音同盟(JEA)理事長歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。