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出版社内容情報
若手放射線科医へおくる、肝胆膵の画像所見から鑑別にせまる書籍。「画像所見からどのような鑑別をあげ、診断にたどり着くか?」「どのようなポイントで所見を拾うのか?」「この所見が示す意味・病態」を多角的に理解でき、診断への道を切り開く!
内容説明
肝胆膵病変の画像所見からどう鑑別をあげ、診断にたどり着くか?どのようなポイントで所見を拾っていくのか?所見が示す意味・病態を、多角的に解説。疾患別とは別観点から診断を助け、知識の“増強効果(enhancement)”が得られる!充実した症例の他、鑑別診断表、MEMOおよびフローチャートなどをあわせて理解を徹底サポート。
目次
1章 肝臓(肝形態や解剖学的構造に関する異常所見;造影での異常所見;限局性異常(肝腫瘤)
小児の肝病変)
2章 胆嚢・胆管(胆管病変;胆嚢病変;胆嚢・胆管共通;肝門部(胆嚢・胆管周辺の異常))
3章 膵臓(膵びまん性病変;膵管の異常;限局性膵病変;膵周辺病変)