内容説明
初代秘書が語る三浦綾子、その生きざま。
目次
第1章 歌いながら歩いた人(私の前を楽しそうに歩いた人―星野富弘さんと;三浦家の居間に集まった人々 ほか)
第2章 いのちが惜しいです(「生まれてくれてありがとう」;「いのちが惜しいです」 ほか)
第3章 用いられた地(話さないでほしいこと;綾子さんの失敗 ほか)
第4章 あたたかなまなざし(「お祈りしていてね」;人を誉める天才 ほか)
著者等紹介
宮嶋裕子[ミヤジマユウコ]
作家・三浦綾子の初代秘書、1999年に再び三浦家の秘書になり、三浦綾子を天に送った。現在は三浦光世氏の秘書を務める一方、自身も各地で講演活動を行っている
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