内容説明
大手企業の広報部長と、キリスト教の牧師という二足のわらじを履いて、異色のライフスタイルを通した著者の体験的「聖書の読み方」。話題の『日曜日部長は牧師になる』につづく第2弾。
目次
「そこに何かがある」
聖書と教会アラカルト
私が聖書から得たもの
読解ステップ(取税人ザアカイ;旧約聖書を読む―ノアの箱舟・モーセとエジプト脱出;イエスの復活)
著者等紹介
小形真訓[オガタマサノリ]
1939年横浜生まれ。62年慶応義塾大学経済学部卒業、積水化学工業入社。東京、仙台で12年間営業勤務。74年から大阪本社で広報を担当、94~99年広報部長。2000年3月定年退職。70年日本長老教会杉並教会でキリスト教の洗礼を受ける。74年、自分たち夫婦とひとりの大学生の3人で交野集会(現・交野キリスト教会)を始め、20年以上にわたって礼拝メッセージを語り、牧師の代わりを務めた
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