高齢者援助における相談面接の理論と実際 (第2版)

個数:

高齢者援助における相談面接の理論と実際 (第2版)

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B5判/ページ数 286p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263719442
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3047

目次

1章 援助職者の基礎を形成する視点―援助行動のモチベーションと基本的姿勢
2章 援助関係を形成するもの―援助すること・されること
3章 アセスメント―要援護者がおかれている状況の総合的な理解
4章 相談面接業務の全プロセス
5章 面接における言語技術
6章 相談面接の実際:インテーク面接の実際
7章 高齢者を対象とする援助識の意味―クライアントが高齢者の職場で仕事をすることとは
8章 援助職者の「燃えつき」を防ぐためには―燃えつき、ソーシャルサポート、スーパービジョン、組織分析の視点を通じて考える
9章 高齢者介護の現実―アンケート調査と処遇困難事例からみる介護職員の課題とその課題解決法
10章 ケアマネジメント

著者等紹介

渡部律子[ワタナベリツコ]
1953年大阪府に生まれる。1976年関西学院大学社会学部卒業。1978年同大学大学院修士課程修了。1982年米国ミシガン大学大学院に留学。1983年社会福祉学修士(M.S.W)。1988年心理学修士。1990年哲学博士(Ph.D.専攻:社会福祉学・心理学)。この間日米両国で臨床実践。ニューヨーク州立大学バッファロー校、シカゴ大学社会福祉系大学院で教鞭をとる。ソーシャルワーク援助技術理論、調査法・研究法、老年学を教えるとともに、老年学専攻の修士学生の実習指導および論文指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PARO

2
ソーシャルワークの勉強です。上司のオススメ本なので読みました。武器を持たないで、クライアントのところに行くのは素手で戦いに行くようなものだと言われました。相談面接技術は難しいです。訪問時の会話はノリで何とかなると言う人もいるけど、自分は何とかならないから日々、手探りでやっている。「対人援助のための相談面接技術」という本のほうが個人的には良かった。2023/05/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3291101
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品