内容説明
本書では生理や生活現象をふまえて、よりよく生きるための栄養とそれに適合した食物はどのようにすればよいかを勘案しながら、生命現象の問題に日常の食物作りを通してアプローチしている。日本人の栄養所要量が第6次改定として発表されたのを受けて関係箇所を改め、献立作成への展開がスムーズにできるようにと今までに培ってきた食品構成についても工夫を重ねた。
目次
第1章 成長期の栄養(乳児期の栄養;離乳期の栄養;幼児期の栄養;学童期の栄養 ほか)
第2章 成人期の栄養(母性栄養;スポーツ栄養;労働栄養;肥満)
第3章 老年期の栄養
-
- 和書
- 知識とイノベーション