現代歯科薬理学 (第4版)

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  • サイズ B5判/ページ数 548p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263455906
  • NDC分類 497.2
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 1979年の初版以来,歯科薬理学の定本としての評価を確立している名著.このたび7年ぶりに全面改訂. 生命科学と歯科医療を連結する歯科薬理学書の決定版! 「ゲノム薬理」「組織再生と薬物」の新しい章を設けるなど,近年の薬理学,歯科薬理学領域におけるめざましい発展に対応するとともに,歯科臨床的視点からの解説にも意を注いだ.    

《目次》
1章 薬理学および歯科薬理学序説
2章 薬理作用
3章 用量と薬理作用
4章 薬理作用の機序
5章 薬物動態
6章 薬物の効果に影響する諸因子
7章 薬物の連用
8章 薬物の併用と相互作用
9章 薬物の副作用・有害作用
10章 医薬品適用上の注意
11章 薬物と医薬品
12章 ゲノム薬理
13章 末梢神経系に作用する薬物
14章 中枢神経系に作用する薬物
15章 オータコイドと関連薬物
16章 循環系に作用する薬物
17章 血液および造血臓器に作用する薬物
18章 体液の平衡に影響する薬物
19章 呼吸器系に作用する薬物
22章 ビタミン
23章 救急用薬剤
24章 局所麻酔薬
25章 抗炎症薬および解熱鎮痛薬
26章 抗感染症薬
27章 免疫機能に影響する薬物
28章 抗悪性腫瘍薬
29章 口腔粘膜疾患に用いられる薬物
30章 止血に用いられる薬物
31章 硬組織(歯・骨)に作用する薬物
32章 唾液腺に作用する薬物
33章 腐蝕薬および収斂薬
34章 重金属拮抗薬
35章 消毒に用いられる薬物 425
36章 歯内療法に用いられる薬物 36
37章 歯周治療に用いられる薬物 477
38章 齲蝕予防薬 491
39章 歯科における再生治療と薬剤 512

目次

薬理学総論(薬理学および歯科薬理学序説;薬理作用;用量と薬理作用 ほか)
薬理学各論(末梢神経系に作用する薬物;中枢神経系に作用する薬物;オータコイドと関連薬物 ほか)
歯科薬理学各論(局所麻酔薬;抗炎症薬および解熱鎮痛薬;抗感染症薬 ほか)

著者等紹介

小椋秀亮[オグラヒデアキ]
1953年東京医科歯科大学歯学部卒業。1954年東京医科歯科大学医学部助手。1958年東京医科歯科大学歯学部助手。1964年東京医科歯科大学歯学部助教授。1969年東京医科歯科大学歯学部教授。1994年東京医科歯科大学歯学部名誉教授

加藤有三[カトウユウゾウ]
1966年東京医科歯科大学歯学部卒業。1970年東京医科歯科大学大学院修了。東京医科歯科大学歯学部助手。1973年東京医科歯科大学歯学部助教授。1982年長崎大学歯学部教授。2001年長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授

篠田壽[シノダヒサシ]
1967年東京医科歯科大学歯学部卒業。1968年東京医科歯科大学歯学部助手。1979年東京医科歯科大学難治疾患研究所助教授。1989年東北大学歯学部教授。2000年東北大学大学院歯学研究科教授

大谷啓一[オオヤケイイチ]
1975年東京医科歯科大学歯学部卒業。1979年東京医科歯科大学大学院修了。東京医科歯科大学歯学部助手。1981年東京医科歯科大学歯学部講師。1984年東京医科歯科大学歯学部助教授。1994年東京医科歯科大学歯学部教授。2000年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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